uchibenkei world

猫のキーホルダー。

先日、ネットのショップをのぞいていたら、
出てくる、出てくる私の購買意欲をくすぐるものが・・・。
最近買い物をしていなかった反動からか、
何度もポチッとな、してしまいました。
キャンドルホルダーを探そうと思っていただけだったのに。

そんな一目ぼれの中の一点。
大きいから、カバンの中に紛れ込んでもすぐ見つけられます。
押すと「ピュウ」と鳴くと書いてありましたが、
実際は「プヒュッ」って感じで、かなり控えめです^m^

いきなり芸能界ネタ。

なまってる？

寒くたって、
いくわよー！


ずりりりっ


ぼってーんっ


よいしょっ。


ふー・・・。
今日の回転は
いまいちだったわ。


んだなぁ。
毎日さむくて、寝でばっかりいっからだべしたぁ～。
もうちょっと運動しなんねごで。（某東北弁で）

あ、その「なまり」とは違うってね^m^

最近自分の「なまり」に自信がなくなってきた。。。
これあってるのか？？？　文字で書いたことないもんなぁ。

自分の尻尾を追いかける。

てんこの尻尾は長くてまっすぐ。
けんちもそうでしたが、長い尻尾の猫って、自分の尻尾にジャレますよね。




尻尾を追いかけて、この輪の中をグルグル回ります。

ウソです　ﾃﾍｯ

てんこもうーたんと同じように、ほとんど鳴きません。
最初てんこがこの近所に現われたときは、
ギャーギャー鳴きわめきながら歩き回っていたんですけどね～。
不思議です。
あの時鳴きすぎて、嫌になったのでしょうか？
うーたんは、ご飯をおねだりする時だけ、
「ヒャーーーーッ、ヒャーーーーッ・・・」と、しわがれ声で鳴きます。

先日、うーたんもてんこもワクチンを打ち終えて、一安心です。

我が家で一番暖かい場所。

昨日は東京も寒かったですね～！
寒いというより、冷たいというより、痛かったです。
でもお天気はいいんですよね。
２階の和室は、午前中の数時間、外の寒さがウソのように
日が当って暖かくなります。

そんなヌクヌクを満喫中の二匹・・・。




うん?
なんでこんなところに手袋が・・・?


毎日毎日、もここが何かしらくわえて持ってきます。
それで遊ぶわけじゃないんですよね～。
ポンッと人間の近くに持ってきて、
「ニャッニャーッ！」と何かを訴えます。
どうやら「アタシは遊びたいのよー!」という、意思表示のための小道具らしいです。

カリカリが一番好き。

りすけ、お刺身食べるか？




舌は出さなくていいから、パクッといきなさいっ。




顔だけは野獣なのにねぇ。




集中して食べなさーい！




すごい鼻の皺・・・。
そんなに力入れなくても・・・。



この小さな一切れを食べるのに、いったい何十秒かかっているのか・・・^^;
っていうか、ここまでやって食べないことがあります。
うーたんだったら、一瞬ですよ。
りすけのこのデカい体は「カリカリ」でできているのであります。


こちらのお姉さんも同じようなものです。



しばらくすると、もここ＆りすけきょうだいは、２階に行って運動会を始めるのです。

金網の上から。

今日もいい天気だなぁ。



おっ、カラス・・・。



うまいのかな、カラスって。

もたれるのが好き。

　　　　　　　　　　実は親子です。

　　　　　　　　　　なんちゃって。
　　　　　　　　　　全然似てないし。

　　　　　　　　　　　　　　いっぱいいっぱいのりすけ。
　　　　　　　　　　　　　　　（でもヒーターの前は譲れないらしい）

今晩の楽しみ。

「よろずや平四郎活人剣」。

よろずや平四郎活人剣〈上〉
藤沢 周平 / 文藝春秋
ISBN : 4167192365
スコア選択: ※※※※※

よろずや平四郎活人剣〈下〉
藤沢 周平 / 文藝春秋
ISBN : 4167192373
スコア選択: ※※※※※


よかった。面白かった。
短篇連作シリーズだから、一話完結で読みやすいし。
何より、ストーリー自体がカラッとした軽さがあっていい。
飄々と、呑気で明るい主人公「平四郎」のキャラクターも魅力的。
夢に、恋愛にと励む平四郎を心から応援したくなる。
肩の力を抜いてゆったり読める作品。
あまりにゆったり読み始めたせいか、下巻の方から読んでいたことに、
結末を知った時点でやっと気付いた私・・・。まったく大バカです(/_;)。

川本三郎さんによれば、大人男が好きな時代小説は、一平二太郎だそうだ。
一平とは藤沢周平、二太郎は、司馬遼太郎と池波正太郎のことで、
今、よく読まれる、人気の時代小説家を指している。
「村上春樹、村上龍を卒業すると、男は彼らの世界にハマるんです（笑）」
もっとも、人を束ねる立場のおエラ方は司馬遼太郎の世界へ、
そうではない人々は藤沢周平の世界へと、それぞれ分かれる傾向があるらしいのだが。
（「クロワッサン」の記事より）

なるほどなぁと思いました。

てんこ、テレビ観賞中。

「このおっちゃん、なかなかいいこと言うわね。」

てんこもテレビが好きです。
もここは「鳥」などの動物限定だけど、
てんこは、いろんなものに反応してます。

もしかしたら、談志さんの「ちょんまげ」が気になったのかも^m^


談志さん、紅白・K-1・PRIDEに真っ向勝負！ですって。
大晦日に「落語」も粋なものかも。

思い出の中に生きつづける。

12月の空はきれいですね。
昨晩はとても冷え込んだけど、星がとてもきれいに見えました。

星をみると思い出すあの子。